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第3回 全国4都市の実践者が語る特別ウェビナーシリーズ

「救急情報システムの進化」がもたらす救急医療DXとは


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神戸市消防局・姫路市消防局が語る、地域連携とデータ活用が切り拓く救急医療DX

TXP Medical株式会社は、2026年7月28日(火)、全国4都市の実践者が語る特別ウェビナーシリーズ「デジタル救命時代の、“いのちを救う”DXを知っていますか?」第3回を開催しました。

今回は、神戸市消防局 救急部救急課 救急企画係長 畑下知之氏、姫路市消防局 救急課 救急管理担当係長 橋本泰行氏をお迎えし、「救急情報システムの進化 ― 神戸・姫路ではどのようなパラダイムシフトを起こすのか? ―」をテーマにご講演いただきました。

ウェビナーでは、神戸市消防局と姫路市消防局それぞれが取り組む救急医療DXの背景や運用の工夫、データ活用による業務改善、さらに地域全体で救急医療DXを推進するための取り組みについてご紹介いただきました。

「神戸・姫路モデル」が切り拓く救急医療DX

講演では、姫路市消防局より、段階的なDXの取り組みや、生成AI(LLM)を活用した音声入力を全国で初めて本格導入した次世代の救急情報システムについて紹介されました。現場での情報入力や病院への申し送りを効率化することで、救急隊員の業務負担軽減や医療機関との迅速な情報共有を実現し、広域での救急医療連携を目指す取り組みが共有されました。

また、神戸市消防局からは、市内二次・三次救急医療機関100%参加の救急情報共有基盤の構築や、救急医療情報システムとの連携による病院情報の一元管理、「入力は一度、データは何度も活用する」という考え方に基づくデータ活用について紹介されました。導入後の継続的な改善や、医療機関との合意形成の重要性についても紹介されました。

「神戸・姫路モデル」が切り拓く地域連携

後半のパネルディスカッションでは、現場業務の効率化や医療機関との合意形成、広域連携を実現するためのポイントについて意見交換が行われました。

特に、生成AIやOCRを活用した現場業務の効率化、医療機関が利用しやすい運用設計、そして行政区域を越えて情報共有基盤を整備することの重要性について、神戸市・姫路市それぞれの実践事例を交えながら議論が行われました。救急医療DXはシステム導入がゴールではなく、データを活用し地域全体で連携することが重要であるとの考えが共有されました。

「もう一度見たい」の声を受け、録画配信を準備中

ウェビナー終了後、「もう一度内容を見返したい」「参加できなかった職員にも共有したい」といったご要望を多数いただいたことから、現在、録画配信を準備しています。

配信開始日や視聴方法については、救急隊向けポータルサイトの『EMS Collection』にて改めてご案内いたします。

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第3回ウェビナープログラム

  • 神戸市消防局・姫路市消防局による講演

  • パネルディスカッション

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第4回も全国4都市の実践事例を紹介

本シリーズの最終回は、山形市消防本部をお迎えします。各地域で救急医療DXを推進する実践者が登壇し、それぞれの地域で積み重ねてきた取り組みをご紹介します。

第4回 山形市消防本部

● 開催日:2026年8月3日(月)16:00~17:00
● テーマ:「地方から描く救急医療の未来 ─ 山形モデルが拓くデータ駆動型の救急改革 ―」
● 演者:
  ○ 佐藤 孝弘 市長(山形市・ビデオ出演)
  ○ 井上 貴至 副市長(山形市)
  ○ 尾形 一 氏(山形市消防本部 救急救命課 計画推進係)

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