2025.04.02
NEWS大手外資系製薬企業の指定難病治療薬の実態分析を実施
医療データの利活用を推進するTXP Medicaは、大手外資系製薬企業のマーケティング部門と連携し、指定難病の治療に関する実態調査を実施しました。
■調査の背景と目的
指定難病は、患者数が少ない一方で、原因不明で治療法が確立されていないものが多く、医療現場でも診断や治療が難しいとされています。そのため、実際にどのような検査が行われ、どの診療科で、どのようなタイミングで治療が始まるのかといった「リアルな診療の流れ」を把握することは、医薬品の適切な普及や医療体制の整備にとって非常に重要です。
今回の調査では、病院の電子カルテに記録された診療データ(リアルワールドデータ)を活用し、医療機関における治療の現状を詳細に分析しました。これにより、診療科ごとの治療傾向や、施設ごとの治療の違いが明らかになり、薬剤の使われ方を可視化することができました。
■製薬企業からの評価(一部抜粋)
医療機関ごとの治療内容が明確に見えるようになった
実際の診療データを使って現場の“リアル”な状況を把握できた
今後、さらに多くのデータをもとに継続的な分析も検討したい
推定では分からなかった現場とのギャップが確認できた
【TXP MedicalのRWDサービスの特長】
TXP MedicalのRWD(リアルワールドデータ)サービスは、研究デザインの提案から統計解析計画書の作成、データ提供、解析に至るまで一貫したサポートを提供します。本研究に必要な統計値はTXP MedicalのMedical Doctorによる監修のもと、診断名、発現日、治療パターン、検査値など、詳細にわたり収集・解析されます。