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【京都大学医学部附属病院にNEXT Stage ER!!】

京都大学医学部附属病院初期診療・救急科/救命救急センターは、ヘリポートが設置された2015年以降、災害拠点病院・原子力災害拠点病院の指定を受け、2019年には高度急性期病棟がオープン。国立大学病院としては既に全国でもトップクラスの診療実績を誇る中、2024年、救命救急センター指定 となった『世界に発信する高度先進医療』と『地域に根差した高度急性期医療』を両立する病院です。

各科が高い診療レベルを誇る京大病院の長所を生かし、救急医と各診療科の専門医が協力して診療にあたるコーディネート型救急診療体制をとっています。多くの重症救急症例を積極的に受け入れるべく、EICU(救命救急センター集中治療室)20床を備えています。救急科には日本救急医学会救急科専門医13名を含む常勤の専従医が15名配属され、救急診療と関係の深い、総合内科専門医5名、外科専門医3名、麻酔科専門医1名、集中治療専門医3名をはじめ、消化器・循環器・呼吸器・腎臓・神経・感染症・IVR・消化器内視鏡・血液浄化など、幅広いサブスペシャリティ領域の専門医が在籍しています。

2023年度の救急外来受診者数は12,099人、救急車搬送台数は6,655台です。

NEXT Stage ERの稼働病院は全国79箇所となりました。

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