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【6月11日ウェビナー開催】リアルワールドデータで急性期&希少疾患を見極める-病名検索に限界はないか?

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リアルワールドデータを用いて特定の疾患病態やペイシェントジャーニーを把握するために、様々な手法・切り口での利活用が進んでいます。近年では血液検査データが利用可能なデータベースも増え、診療報酬データの病名だけでは十分に同定ができなかった疾患を同定可能になりつつあります。今回のウェビナーでは、リアルワールドデータを用いた疾患フェノタイピングの手法を紹介するとともに急性期や希少疾患の疾患に焦点を当て、その定義やあり方について探求します。

【Topics】
・疾患の定義
・疾患フェノタイピングの重要性
・急性期、希少疾患領域のフェノタイピングの事例
・DPC病名、レセプト病名との違い

【このような方におすすめ】
製薬企業で
 メディカルアフェアーズに従事されている方
 マーケティングに携わっている方
 研究に関わる方
 医療データベースの活用を検討されている方

【タイムテーブル】
12:00 オープニング・登壇者紹介
12:05 後藤 匡啓 医師による講演
12:35 Discussion & 質疑応答
12:55 クロージング

※こちらからお申込みください※
同業他社様につきましては、お断りさせて頂くことがございます。
予めご了承ください。


■開催日時:
2024年6月11日(火)12:00~13:00(開始5分前から入室可)

■参加費:
無料

■会場:
ZOOM

■登壇者情報
TXP Medical株式会社
CSO(Chief Scientific Officer) 後藤 匡啓
福井大学医学部卒業。同附属病院救急部にて研修。Emergency Medicine Alliance・Japanese Emergency Medicine Networkのコアメンバーとして活動。救急専門医取得後、ハーバード大学公衆衛生大学院修士課程(2016年卒)ならびにマサチューセッツ総合病院救急部にて3年間臨床研究に従事。帰国後は東京大学大学院臨床疫学経済学講座にて研究活動を行い、現在TXP Medical社のCSOとしてデータ解析や臨床研究の指導を行っている。

TXP Medical株式会社
医療データ事業本部 部長 大角 知也
IQVIA でマーケティング・コンサルティング、メディカル関連のプロジェクトをマネジメント、事業責任者として患者向けサービスや看護師の新規事業を立ち上げる。FRONTEOで医療DXの責任者としてAIを活用したソリューションを提供。TXP Medicalでは製薬向け事業と臨床研究関連事業のリードを行う。早稲田大学ビジネススクールで経営学修士号(MBA)取得。

※こちらからお申込みください※

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