NSER mobileを利用した広島県全域でのデジタル救急搬送支援が、10月16日よりスタート

2023年7月より広島県とTXP Medical株式会社にて準備をしておりました、救急隊アプリNSER mobileを利用したデジタル救急搬送支援での実務運用が、10月16日より始まります。

このデジタル救急搬送の実証実験では、東広島市を除く広島県の、12消防局（本部）、121救急隊が専用アプリの入ったタブレットを利用し、根強く残る紙の運用であった救急搬送時の情報を、データで医療機関に事前送付するものです。スタート時の参加医療機関は、67施設です。