2025.09.17
学会2025年8月30日(土) 第4回メディカルDX・ヘルステックフォーラム2025に、弊社代表医師 園生智弘が登壇しました。
2025年8月30日 (土) オンラインで開催された「第4回 メディカルDX・ヘルステックフォーラム 2025」において、弊社代表医師 園生智弘が登壇いたしました。
メディカルDX・ヘルステックフォーラムは、一般社団法人PHR普及推進協議会 代表理事/京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野 教授の石見 拓先生が実行委員長を務められており、第4回を迎える今回は、技術の進化や制度改革によって日々目まぐるしく変化をする医療DXを取り巻く環境について、産官学の有識者による講演やパネルディスカッションを通じて、最新かつ実践的な取り組みが共有されました。
弊社園生は「急性期医療の生成AI利用を科学する」という演題のもと、未だ、生成AIの臨床業務や研究への利用事例が限られる中、臨床におけるAI文書生成・AIカルテ作成と、研究におけるレジストリの自動化の2つの視点から、急性期医療のDX / 生成AIの利活用に関する事例をご紹介いたしました。
実際に生成AIを活用されている病院やグローバルへの展開といった事例を現場への浸透のハードルも含めた実情を交えてお伝えし、また同ブロック内でイスラエルのスタートアップ支援の講演もあったことから、国内だけでなく国際的な潮流として今後の集中治療におけるDX/生成AIの実用化が進んでいくことが期待されました。

