2025.07.07
プレスリリースリアルワールドデータ(RWD)研究の最前線シリーズ TXP Medicalが提供する電子カルテデータの真価と可能性 ~Circulation Journal掲載論文から紐解く医療の実態~

TXP Medicalが提供する医療データを用いた研究が、日本循環器学会英文誌「Circulation Journal」に掲載されました(2025年5月公開)。本研究では、病院救急外来に搬送された心停止患者を対象に、一次予防ICDの未導入による臨床的・経済的影響を明らかにしました。
本ウェビナーでは、この研究の内容と意義に加え、TXP Medicalが提供するリアルワールドデータ(RWD)の特長や、製薬企業による臨床研究や疾患啓発への応用例をご紹介します。急性期×電子カルテ×医師主導の研究支援体制がもたらす価値を、事例を交えてお伝えします。
【開催概要】
開催日時:2025年7月23日(水)12:00~13:00
形式:ZOOMウェビナー(参加無料・事前登録制)
参加費:無料
【トピックス】
TXP Medicalのデータベース・研究支援のご紹介
TXP Medical株式会社 医療データ事業部 戦略推進責任者(Strategic Development Officer)兼Medical Data Lab所長 大角知也
研究成果の紹介
- 論文「Medical Cost Analysis of Implantable Cardioverter Defibrillators for Primary Prevention Among Cardiac Arrest Patients」の解説
論文はこちら
TXP Medical株式会社 医療データ事業部 Clinical Data Science Lead 医師 柴田潤一郎
医師によるデータ活用の視点から、データベース研究と論文化のポイント
TXP Medical株式会社 CSO (Chief Scientific Officer)
横浜市立大学学術院医学群 データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 教授 後藤 匡啓
Q&Aセッション
【こんな課題ありませんか?】
・電子カルテ由来のリアルワールドデータ(RWD)を研究に活用したいが、データの質や粒度に不安がある
・電子カルテデータを活用した後ろ向き・前向き研究のノウハウが社内にない
・構造化された電子カルテデータをどのように収集・連携すればよいのか分からない
【こんな方におススメ】
製薬メーカー、医療機器メーカーで
・治験に関わられている方
・マーケティング活動に従事されている方
・メディカルアフェアーズに関わられている方
・医療データの利活用を検討している方
【主催】
TXP Medical株式会社
お申し込みはこちら
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