TXP Medical、ファーマDX EXPO 東京 2025に出展決定 ――救急×電子カルテ×リアルワールドデータで、製薬企業のDX推進を支援――

TXP Medical株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役CEO：園生 智弘、以下「TXP Medical」）は、2025年7月9日（水）～11日（金）に東京ビッグサイトで開催される『ファーマDX EXPO 東京 2025』に出展いたします。

本展示会は、医薬品業界の研究・製造・営業・マーケティング全般におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）を支援するための最新ソリューションが一堂に会するイベントです。TXP Medicalは、急性期医療の現場から生まれた実臨床データとDX支援のノウハウを活かし、製薬企業の課題解決に貢献するソリューションを紹介します。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

■ 出展概要
展示会名：ファーマDX EXPO 東京 2025
会期：2025年7月9日（水）～11日（金） 10:00～17:00
会場：東京ビッグサイト

▶ ご来場には事前登録が必要です：来場登録はこちら
biz.q-pass.jp/f/11159/ipj_tokyo_conference25/seminar_register#seminar94445


■ 出展内容
唯一無二の電子カルテRWD（リアルワールドデータ）サービス

【主な特徴】
大病院における高度に標準化されたデータを含む業界最大級のデータベース
各領域の専門医と臨床研究のエキスパートをそろえた25人以上におよぶMDチーム
救急・ICUカルテ「NEXT Stage ER」をデータソースとした急性期領域における唯一無二の構造化/時系列データ
NEXT Stageシリーズを医師向けタッチポイントとして利用した疾患啓発/治験支援
患者タッチポイント「ありがとうサポート™」
OCRなどの先進技術を活用したEDCを通した各領域の研究者ネットワーク

【講演内容】
ファーマDXフォーラム⑮
日時：2025年07月09日（水）15:00 ～15:30
会場：PDX-F15

演題：リアルワールドデータ×AI入力支援で変わる、未来の臨床研究

講演者：TXP Medical株式会社
医療データ事業部 マネージャー
山本 浩寿

内容：臨床研究の現場では、電子カルテ等のデータを転記する業務は医療従事者の大きな負担となっていました。弊社は、電子カルテデータの正規化、QRコードによるデータ連携、OCR機能の活用によりこれらの課題を解決してまいりました。さらに最近では、生成AIを用いた医療データの構造化技術の実用化を実現しており、これらのAI入力支援技術は臨床研究や治験のあり方を大きく変える可能性があります。臨床研究DXの最前線について、実際の導入事例を交えてご紹介いたします。