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<医学部を目指す高校生の皆様必見>

弊社CSOの後藤匡啓が医学部を目指す高校生の方へ向けての講演会(新潟県主催:医師ナビ)に登壇します。少しでも医師を目指している学生の方にお役に立てるよう経歴を踏まえ、医師のキャリア等を実体験を交えて話す予定です。

様々な経験を歩んできた医師の話が聞ける貴重なオンライン講演会となっております。

是非、医師を目指している学生の皆様は将来のビジョンの参考にしてみてはいかがでしょうか。


オンライン講演会テーマ:

救急×ハーバード×データサイエンス×医療ベンチャーでデジタル改革

~でも、医学部卒業後も山あり谷あり!?~  


後藤登壇日程:7月6日(水) 20時~21時

お申込みはこちら


対象:医学部を目指す全国の高校生・予備校生

高校・予備校の先生や医学生の方もぜひご参加ください


開催方法:オンライン(Zoom)

当日参加できない方にも、イベント終了後に動画のURLをお送りします


参加費:無料


<講演内容>

ハーバードで「医療とデータサイエンスの融合」を学び、救急医から一転、医療スタートアップで救急とデータシステムの新しい融合を目指している。

データが取りやすく、社会の役に立つ仕組みとは?医学部卒業後のたくさんの紆余曲折とともに語ります。


CSO後藤からのコメント

自分は高校生の時、特に医者になりたかった訳ではありませんでした。親の勧めがあり希望しましたが不合格だったので一旦別の学部に進学し、中退して医学部に入学しています。医学部に入っても特に目標はなく、できるだけ暇な科を選んで地元の医者として過ごす予定でした。

しかし、なぜか今このように人前で話す立場になり、学生時代にぼんやりと自分が思っていたことや考えていた未来とはかけ離れた人生を歩んでいます。傍目には「かっこいい」と思えるキャリアに見える部分もあるかもしれませんが、当の本人は現実との狭間で悩むことの方が多かったです。

今回のセミナーでは刺激的な話やモチベーションに繋げるという話よりも、あくまで個人的な経験や今行っている活動を踏まえて、参加者の方にとって何かしら道を考えるきっかけになれば幸いです。


〈経歴〉

福井大学医学部卒業後、同附属病院救急部にて研修。Emergency Medicine Alliance・Japanese Emergency Medicine Networkのコアメンバーとして活動。

救急専門医取得後、ハーバード大学公衆衛生大学院修士課程に進学すると同時にマサチューセッツ総合病院救急部にて3年間臨床研究に従事。

帰国後は東京大学大学院臨床疫学経済学講座にて研究活動を行い、現在TXP Medical社のCSOとしてデータ解析や臨床研究の指導を行っている。




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