ニュース

近代消防コラムに大西裕が連載 全国の消防本部で購読される専門誌にて、8月号より連載開始  2月号は第7回として「救急DXの本質」を論考

1

TXP Medical株式会社 自治体事業部長の大西 裕は、消防・救急・防災分野の専門誌『近代消防』にて、2025年8月号より連載コラムを担当しています。

『近代消防』は、全国の消防本部で購読されている専門誌であり、消防職員・救急隊員・指令担当者をはじめとする実務者に向けて、消防活動、災害対応、救急医療の最新動向や現場課題を発信しています。制度・研究・現場実践を横断した記事構成により、消防・救急分野における意思決定層からも高い信頼を得ています。

本連載「救急医療の未来創造 ― 戦略・科学・現場をつなぐ視点」では、救急搬送を単なる移送ではなく社会インフラとして捉え直し、救急医療の成否を左右する“搬送プロセス全体”をどう設計すべきかをテーマに議論を重ねています。

2月号では連載第7回として、「日本の救急搬送はどこへ向かうのか ― 搬送学の視点から見る課題とDXの現在地」を掲載。
愛知医科大学病院 救命救急科 主任教授であり、日本搬送学会 副理事長を務める渡邉 栄三 教授を迎え、救急搬送を「学問」として再定義する意義と、DXが果たすべき本質的な役割について対談形式で掘り下げています。

2

第7回記事のポイント(要点)

  • 救急医療の成否は、医療行為そのものだけでなく、現場到着から病院受入までの搬送プロセス全体の質で決まる

  • 最大のボトルネックは病院選定と情報共有

  • 「たらい回し」の中心は、重症例ではなく中等症・軽症、精神疾患、高齢者、アルコール関連事案

  • 医療偏在や制度設計など、構造的課題の結果として搬送困難が顕在化

  • 救急DXの本質は、現場の時間を奪わずに搬送全体を見える化すること

  • 写真・音声・生成AIなどによる自然に記録が残るDXが重要

  • 消防・病院・行政が同じデータを意思決定に使える環境が地域医療を最適化

  • 救急救命士は「運ぶ人」からプレホスピタル医療を担う専門職へ進化

  • 医師・消防・行政・民間・工学が同じテーブルで議論する日本搬送学会の意義

全国の消防現場に向けて、救急医療とDXの本質を問い直す連載となっています。
ぜひ『近代消防』2月号・連載第7回をご一読ください。

ff-inc.co.jp/syuppan/zassi.html

3

ALL NEWS
お問い合わせ