2025.11.13
NEWS・医療データTXP Medical × 日本製薬医学会MA部会長 西馬信一氏との対談記事を公開 「現場のリアル」がRWDをリアルにする 「データが生まれる瞬間=ファーストワンマイル」への理解こそが、RWDの真価を引き出す鍵
TXP Medical株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:園生智弘、以下TXP Medical)は、医療データに特化した公式noteアカウント『Medical Data Lab』にて、座談会シリーズ「ライフサイエンスの未来地図」第8弾を公開したことをお知らせいたします。
▼座談会記事はこちら
note.com/medical_data_lab/n/n98b3c6ee15ee

第8回のゲストには、臨床医・製薬企業・バイオベンチャーという3つの領域で経験を重ね、現在は日本製薬医学会 副理事長およびメディカルアフェアーズ部会長として業界を牽引されている西馬信一氏をお迎えしました。
TXP Medical代表取締役の園生智弘、モデレーターを務めるMedical Data Lab所長 大角知也との対談を通じて、「メディカルアフェアーズと医療データが拓く新たな価値創造」をテーマに、生成AI時代のリテラシー、RWD活用の本質、そして患者を「ゲスト」から「パートナー」へ変える共創モデルの未来を掘り下げています。
■ 座談会の概要
テーマ:「データが生まれる瞬間=ファーストワンマイル」への理解こそが、RWDの真価を引き出す鍵
登壇者:
西馬信一 氏(日本製薬医学会MA部会長)
園生智弘(TXP Medical株式会社 代表取締役CEO)
大角知也(TXP Medical株式会社 医療データ事業部 戦略推進責任者/Medical Data Lab所長)
■ 座談会の主なトピック
医師から製薬企業へ。異色の経歴を持つ専門家が見る「リアルワールドデータ」の現在地
「現場のリアル」がRWDをリアルにする──ファーストワンマイルの重要性
開発と営業の「橋渡し」だけではない。メディカルアフェアーズ(MA)が担う真の役割
「それっぽい嘘」にどう向き合う? 生成AI時代に求められる医療データ活用のリテラシー
患者は「ゲスト」から「パートナー」へ。持続可能な共創モデルを築くために
▼座談会記事はこちら
note.com/medical_data_lab/n/n98b3c6ee15ee

TXP Medicalでは今後も、『Medical Data Lab』を通じて、製薬企業・医療機関・アカデミアと共に、医療データ活用のリアルと未来を語り合う座談会シリーズを継続的に展開してまいります。
“共に考え、共に挑み、共に変革する。”
今後の連載にもぜひご期待ください。
■ Medical Data Labについて
『Medical Data Lab』は、製薬企業・医療機関・アカデミアをはじめとする、医療データに関わる多様なプレイヤーが“共に考え、共に挑み、共に変革する”ことを目的としたオープンラボです。
医療データに関する実践知を共有し、次世代の研究・開発・実装を共に創出するプラットフォームを目指しています。



