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次なる日本のリーダー。 第22回 Japan Venture AwardsにTXP Medical代表 園生智弘が最終ノミネート。 12月8日虎ノ門ヒルズフォーラムにて、受賞発表。

創業後概ね15年以内であり、高い志を持ち、自立する中小企業等の経営者又は代表者に送られる、ベンチャー経営者の登竜門「Japan Venture Awards」に弊社代表園生智弘が最終ノミネートされました。

Japan Venture Awardsは、革新的かつ潜在成長力の高い事業や、社会的課題の解決に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を称える表彰制度です。2000年以来、328名のベンチャー経営者等が受賞し、それぞれの事業とともに日本を支えるリーダーへと成長を遂げています。次なる日本のリーダーとして果敢に挑戦する起業家を、ロールモデルとして広く紹介することで、創業機運を高め、日本における創業の促進を図っています。

Japan Venture Awards

JVA

第22回 Japan Venture Awards表彰式
日時:2022年12月8日(木曜)14時15分~17時20分
場所:虎ノ門ヒルズフォーラム
表彰式につきましては、オンライン、現地観覧いずれも応募可能です。
https://j-venture.smrj.go.jp/entry/award.html

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園生 智弘 代表取締役, 救急科専門医・集中治療専門医

2010年東京大学医学部卒業。
東京大学病院、日立総合病院で主に救急集中治療関連の臨床業務に従事。日本救急医学会救急科専門医、集中治療医学会集中治療専門医、米国臨床研究許可証(ECFMG certificate)。

臨床業務の傍ら、急性期向け医療データベースの開発や、20本以上の英語論文の執筆・指導。これに関連した研究を複数実施し、本格的なサービス拡大を目指して、2017年にTXP Medical (ティーエックスピーメディカル)株式会社を創業。

2018年内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP: エスアイピー)のAIホスピタル研究事業に採択。日本救急医学会救急AI研究活性化特別委員会委員。TXP Medicalでは合計18億円の資金調達を実現し、急性期医療のプラットフォーマーとして救急病院・救急隊・製薬企業等に幅広いサービスを提供。

2020年7月東京大学エッジキャピタルパートナーズ (UTEC) よりシリーズA 2.5億円の資金調達。2022年4月 同社及び伊藤忠商事よりシリーズB 15億円の資金調達。急性期医療においてスタッフ・患者の双方に価値を提供できるITの活用を推進しつつ、個人としては医療現場における適切なIT活用に関して多数発信を行っており、2022年12月創刊予定の[BeyondER]にて、池上彰氏との対談、編集委員も務める。

本件に関するお問い合わせ先
TXP Medical株式会社 広報担当
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