「病院外心停止に対する包括的治療体制の構築に関する研究(CRITICAL研究)」EDCをTXP Medicalが構築 ※京都大学石見教授、CC-RESUSグループの研究

TXP Medicalは、「病院外心停止に対する包括的治療体制の構築に関する研究(CRITICAL研究)」のEDCを構築しました。

本研究は、大阪の救命救急センター等が参加する多施設共同のレジストリで、京都大学大学院医学研究科　社会健康医学系専攻　予防医療学分野の石見拓教授が中心となって活動している心肺脳蘇生研究グループ CC-RESUSで進められています。院外心停止(OHCA)の患者様の病院到着後のデータ、診療体制や診療内容のデータを前向きに登録することで、院外心停止の社会復帰率を向上させるための治療ストラテジーを検討する研究です。

本EDCは2023年1月1日から運用が開始されています。TXP Medicalでは、本研究のEDC構築を通じて日本の救急医療の進歩に寄与して参ります。

「病院外心停止に対する包括的治療体制の構築に関する研究(CRITICAL研究)」 UMIN000007528

京都大学大学院医学研究科　社会健康医学系専攻　予防医療学分野

 CC-RESUS

TXP MedicalのEDCの紹介