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【12/14開催ウェビナー】メディカル・アフェアーズのためのリアルワールドデータ活用事例

~構造化カルテデータや多項目検査値データで何ができるのか?~

TXP Medicalは病院・自治体向けの救急医療DX事業のほか、製薬企業向けに臨床研究支援サービスや治験のフィージビリティ調査・リクルーティング支援サービスなど、医療データを活用したサービスを展開しております。

また、TXP MedicalはCSO (Chief Scientific Officer)である後藤を筆頭に、医師によるリサーチチームを擁しております。臨床研究の原著論文を数多く出しているハイレベルなチームです。弊社の臨床研究支援サービスではこのような経験豊富なチームがResearch Questionの設定、研究デザイン、データ解析、論文化までをご支援します。

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※ウェビナーのサブタイトルを変更いたしました。内容には変更ありません。

【ウェビナー概要】
リアルワールドデータを使用した臨床研究について、データサイエンティスト、医師、メディカル・アフェアーズそれぞれの立場から語るウェビナーシリーズの第1回目となります。

今回は、データサイエンティスト/医師として株式会社データックの二宮CEO/医師にゲスト登壇いただき、TXPのメンバーと共に製薬企業の臨床研究に関する課題・悩みに応えます。
 
【こんな方にオススメ】
・製薬企業でメディカルアフェアーズに従事されている方
・製薬企業で研究に関わる方
・製薬企業で医療データベースの活用を検討されている方

【想定トピック】
・市販のデータベースでは解析困難な急性期疾患を中心とした研究計画の作成方法
・TXP Medical提供の救急外来向けソリューションNEXT Stage ERの取得データなど、
 病院オペレーションの中でのデータの生成プロセス
・弊社文献含め、過去の研究事例の紹介

【ウェビナーへのお申込みはこちら】
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_dqd6akPFRMSqm5PPCBgRcQ



 ■開催日時:
2022年12月14日(水)12:00~13:00
(開始5分前から入室いただけます)

■参加費:無料

■会場:ZOOM

■登壇者情報

株式会社データック
CEO/医師/データサイエンティスト 二宮 英樹
ラ・サール高校、東京大学医学部医学科卒業。脳神経外科を経て、株式会社メドレーではオンライン病気事典及び遠隔診療に従事した。株式会社トライディアでデータサイエンティストとして、企業向けデータ解析・AI開発に従事。株式会社データックを創業。医療データ解析をするなかで、医療データの収集体制づくりの大切さを痛感。医療データ収集システムしてiPad問診システム、医療言語処理技術の開発を行っている。「医療4.0」では日本の医療革新に関わる医師30人に選出。

TXP Medical株式会社
CSO(Chief Scientific Officer) 後藤 匡啓
福井大学医学部卒業。同附属病院救急部にて研修。Emergency Medicine Alliance・Japanese Emergency Medicine Networkのコアメンバーとして活動。救急専門医取得後、ハーバード大学公衆衛生大学院修士課程(2016年卒)ならびにマサチューセッツ総合病院救急部にて3年間臨床研究に従事。帰国後は東京大学大学院臨床疫学経済学講座にて研究活動を行い、現在TXP Medical社のCSOとしてデータ解析や臨床研究の指導を行っている。

TXP Medical株式会社
医療データサービス部 部長 大角 知也
IQVIA でマーケティング・コンサルティング、メディカル関連のプロジェクトをマネジメント、事業責任者として患者向けサービスや看護師の新規事業を立ち上げる。FRONTEOで医療DXの責任者としてAIを活用したソリューションを提供。TXP Medicalでは製薬向け事業と臨床研究関連事業のリードを行う。早稲田大学ビジネススクールで経営学修士号(MBA)取得。

TXP Medical株式会社
医療データサービス部 シニアエキスパート 萩野谷 将人
早稲田大学理工学部卒業。日本光電工業にて、医療機器の設計開発を経験した後、臨床開発部の立ち上げメンバーとして体制作りと治験PMに携わる。その後帝人ファーマにて、50施設以上大規模多施設臨床研究を含む複数の臨床研究の企画・推進に従事。TXP Medicalでは製薬向け事業と臨床研究関連事業の推進を担う。




本件に関するお問い合わせ先
TXP Medical株式会社 広報担当
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