2025.12.11
NEWS・医療データTXP Medical、東京財団 藤田様と語る 個人・企業・公共をどう調和させるか:世界各国の医療データ活用と日本の“三方よし”モデル
TXP Medical株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:園生智弘、以下TXP Medical)は、医療データに特化した公式noteアカウント『Medical Data Lab』にて、座談会シリーズ「ライフサイエンスの未来地図」第10弾を公開したことをお知らせいたします。
▼座談会記事はこちら
note.com/medical_data_lab/n/nf02874126ae7

第10回のゲストは、東京財団 主席研究員の藤田卓仙様。医学・法学・政策の知見を横断し、政府や国際機関の医療データ政策に長年携わってきた藤田様と、TXP Medical代表の園生智弘、Medical Data Lab所長の大角知也が、日本の医療データ戦略の現状と未来を議論しました。
急速に進む技術革新により、医療データの利活用は新たな治療法の創出や医療の質向上を支える一方、個人の権利保護や公共性、社会実装とのバランスが問われています。
本座談会では、「誰のためのデータか」という根源的な問いを起点に、日本が“信頼”を基盤に世界をリードする道筋を探ります。
■ 座談会の概要
テーマ:
バランスと共創で切り拓く、日本の医療データ戦略
──個人の権利、公共の利益、社会実装の現場をどう接続するか?
登壇者:
藤田卓仙 氏(東京財団 主席研究員)
園生智弘(TXP Medical株式会社 代表取締役CEO)
大角知也(TXP Medical株式会社 医療データ事業部 戦略推進責任者/Medical Data Lab所長)
■ 主なトピック
・「三方よし」は世界を納得させる日本発のコンセプト
・なぜPHRは普及しないのか? データ基盤整備、日本の「空気」という壁
・医療に革命は起きるか? 生成AIがもたらす「光」と「影」
・日本の医療データ戦略、世界への道筋
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note.com/medical_data_lab/n/nf02874126ae7

TXP Medicalでは今後も、『Medical Data Lab』を通じて、製薬企業・医療機関・アカデミアと共に、医療データ活用のリアルと未来を語り合う座談会シリーズを継続的に展開してまいります。
“共に考え、共に挑み、共に変革する。”
今後の連載にもぜひご期待ください。
■ Medical Data Labについて
『Medical Data Lab』は、製薬企業・医療機関・アカデミアをはじめとする、医療データに関わる多様なプレイヤーが“共に考え、共に挑み、共に変革する”ことを目的としたオープンラボです。医療データに関する実践知を共有し、次世代の研究・開発・実装を共に創出するプラットフォームを目指しています。
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医療データホームページ:medical-dataservice.txpmedical.jp
サービス概要動画:youtu.be/8ZRGkjtX0nI?si=DR3KGTA3GupWQmF1



