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埼玉県立がんセンター婦人科とTXP Medicalの共同研究が2演題発表されました。

  1. 2022年7月14日から16日にかけて行われた第64回日本婦人科腫瘍学会学術講演会において、演題名:「Precision Medicine時代における診療科データベースの入力支援システムの構築」が発表されました。本検討では、「IT技術を駆使して、日々の診療とデータベース作成の橋渡しを行える入力支援システムの構築を目的」とし、TXP Medicalの豊富な辞書機能が利用されました。

  2. 2022年8月5日から7日にかけて行われた第74回日本産科婦人科学会において、演題名:「医師業務負担軽減のための診療科データベースの構築」が発表されました。本検討では、「医師一人当たりがデータベース入力に費やす時間は約1時間/週(=概算で年50時間程度)であること」がアンケートにより示され、その負担を軽減すべくTXP Medicalのテキスト解析技術が利用されました。


「IT技術で医療現場の非効率を是正し医療者の負担を軽減すること」はTXP Medicalの使命であり、この理念を引き継いだ、がん診療データベースシステム「NEXT Stage Oncology」を2022年4月より提供開始しております。

リアルワールドデータという標語で現場を置き去りにするのではなく、実際にデータを入力する方々の負担を軽減すべく、日々機能を改善させつづけています。

ご興味のあるかたは、トライアルもございますので、是非お気軽にお問合せください。

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