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TXP Medical、デロイト トーマツ コンサルティングと語る 患者サポートプログラム(PSP)への投資はリターンがない? 次世代PSP(Patient Support Program)の共創戦略とAI活用の可能性 AIとデータが拓く、製薬企業と医療現場の新たな共創

TXP Medical株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:園生智弘、以下TXP Medical)は、医療データに特化した公式noteアカウント『Medical Data Lab』にて、座談会シリーズ「ライフサイエンスの未来地図」第7弾を公開したことをお知らせいたします。

▼座談会記事はこちら
note.com/medical_data_lab/n/n7720eed6f89f

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第7回のゲストは、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員の田尾隆幸氏。
臨床医から医療DXの現場に身を転じたTXP Medicalの佐藤雅和とともに、次世代のペイシェント・サポート・プログラム(PSP)が切り拓く未来の医療について議論しました。

製薬企業によるPSP投資は、必ずしも短期的なリターンを生むとは限りません。
しかし、患者・医療者・企業の“三方よし”の設計と、AI・リアルワールドデータの活用により、非財務的価値も大きく拡張しています。
本座談会では、PSPを「支援」から「共創」へ進化させ、患者にも企業にも真の価値を生む次世代モデルの方向性を議論しました。

■ 座談会の概要

テーマ:
多様化するPSPの現在地と、「選ばれる」ための条件
多忙な医療現場との連携が未来を拓く
AIはPSPをどう変えるか?「相棒」と共に創る未来

登壇者:
田尾隆幸 氏(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員)
佐藤雅和(TXP Medical株式会社 オンコロジーグループ マネージャー)
大角知也(TXP Medical 医療データ事業部 戦略推進責任者/Medical Data Lab所長)

■ 主なトピック

  • PSPは“支援”から“共創”へ:患者・医療現場・製薬企業が三方よしを実現するために

  • 情報の分断をなくす「コールセンター×医師×AI」の連携モデル

  • 現場で使えるAIの在り方と“相棒としてのAI”という考え方

  • 疾患横断型コンソーシアムとPSPモジュール化の可能性

  • 医療現場に受け入れられるデジタルツールの条件とは?

  • マイナポータルにつながる公共基盤への道筋

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note.com/medical_data_lab/n/n7720eed6f89f

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TXP Medicalでは今後も、『Medical Data Lab』を通じて、製薬企業・医療機関・アカデミアと共に、医療データ活用のリアルと未来を語り合う座談会シリーズを継続的に展開してまいります。

“共に考え、共に挑み、共に変革する。”
今後の連載にもぜひご期待ください。

■ Medical Data Labについて

『Medical Data Lab』は、製薬企業・医療機関・アカデミアをはじめとする、医療データに関わる多様なプレイヤーが“共に考え、共に挑み、共に変革する”ことを目的としたオープンラボです。

医療データに関する実践知を共有し、次世代の研究・開発・実装を共に創出するプラットフォームを目指しています。

▼Medical Data Lab 公式note
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医療データホームページ:medical-dataservice.txpmedical.jp

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