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TXP Medicalが経済産業省「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」の医療・福祉分野に掲載されました。

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スタートアップと政府・自治体との連携促進に向けて、行政との連携実績のある企業を中心に経済産業省が、事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」TXP Medicalが掲載されました。

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本資料は、政府・自治体におけるスタートアップの認知向上や連携ノウハウの共有を図ることを目指しています。また、スタートアップにおける公共調達を促進し、スタートアップと行政の連携を促進することで、企業育成と行政の課題解決力が高まるものです。

TXP Medicalの取り組み
救急隊病院情報連携システム「NSER mobile」の行政との連携事例
【2021年】 茨城県日立市、滋賀県高島市、宮城県泉南広域消防、神奈川県鎌倉市(スマートシティ連携事業)にて、導入
【2022年】 水戸市・鹿行市・鹿嶋市・つくば市(スマートシティ連携事業:内閣府)、神奈川県藤沢市・横須賀市、愛知県豊田市、北海道札幌市、鹿児島県南さつま市にて、導入

NSER mobileについて

■「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」とは
経済産業省が、スタートアップと政府・自治体との連携促進に向けて、行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」を制作しました。どのような行政課題を解決できるのか、どのような効果をもたらすのかという要点に加え、具体的な行政との連携事例も掲載されています。本資料をもとに、同省は政府・自治体におけるスタートアップの認知向上や連携ノウハウの共有を図り、スタートアップにおける公共調達を促進していく方針です。

■取り組みの背景
政府では、「スタートアップ育成5か年計画」を策定し、スタートアップ支援を強化してきました。 スタートアップを育成するためには、公共調達の活用が重要です。政府・自治体が顧客となり事業推進に寄与するだけでなく、公共調達の実績がその後の事業展開にも良いインパクトを与えることもできます。
また、社会課題が多様化していく中で、行政のみで課題解決を担うのではなく、民間との連携を進める必要性も高まってきました。スタートアップとの連携は、政府・自治体の政策目標である社会・地域課題解決につながるだけではなく、国民・住民に対する行政サービス向上や職員の負担軽減にもつながります。
スタートアップと行政の連携を促進することで、スタートアップの育成はもちろん、行政の課題解決力をより高めていくことを目指していきます。

■関連リンク
経済産業省ニュースリリースページ(2023年4月18日)

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