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【TXP Research Seminar】『効果の異質性に着目した次世代の個別化医療』を5月27日に開催

後藤匡啓がChief Scientific Officerを務めるTXP Reserchチームが「次世代の個別化医療」をテーマにセミナーを開催いたします。

リサーチセミナー


2023年4月に京都大学の井上浩輔先生、StanfordのSusan Athey先生、UCLAの津川友介先生らの研究チームからInternational Journal of Epidemiology誌上で発表された論文「Machine-learning-based high-benefit approach versus conventional high-risk approach in blood pressure management」は治療効果の異質性に関して多くの臨床家・研究者の注目を集めました。

そこで本講演では著者の井上先生・津川先生をお招きして、「効果の異質性に着目した次世代の個別化医療」をテーマに、上記論文並びにCirculation誌に掲載された「Heterogeneity in the Association Between the Presence of Coronary Artery Calcium and Cardiovascular Events: A Machine-Learning Approach in the MESA Study」の概要、そしてどのように解釈すればよいかをご講演いただきます。

概要

日時:2023年5月27日(土)11:00-12:40
テーマ:効果の異質性に着目した次世代の個別化医療
会場:オンライン開催
参加費:4,000円
申し込み方法や詳細は、以下リンクからご確認ください。
peatix.com/event/3561020/view

※本公演は配布資料あり、事前質問あり

講演者

井上浩輔 MD PHD
京都大学大学院医学研究科 社会疫学分野 兼 白眉センター特定准教授
京都大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌・栄養内科

津川友介 MD MPH PHD
University of California, Los Angeles
Associate Professor, Medicine
Associate Professor, Health Policy and Management
Faculty Associate, UCLA Center For Health Policy

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