ニュース

TXP Medical × デロイト トーマツ コンサルティング「生成AI × RWD時代」の医療データ活用の本質に迫る対談を公開 「人間のOSアップデートが必要だ ─ 生成AIとリアルワールドデータがもたらす、次のEvidence時代とは?

TXP Medical株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:園生智弘、以下TXP Medical)は、医療データに特化した公式noteアカウント『Medical Data Lab』にて、座談会シリーズ「ライフサイエンスの未来地図」第6弾を公開したことをお知らせいたします。

▼座談会記事はこちら
note.com/medical_data_lab/n/nb859ac1afb2f

1

第6回は、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員/ライフサイエンス&ヘルスケア エンゲージメントCoEリードの濱口 航氏をゲストにお迎えし、TXP Medical代表取締役の園生智弘、モデレーターとしてMedical Data Lab所長の大角知也が参加。

医療業界を根底から変えつつある「リアルワールドデータ(RWD)」と「生成AI」という2大テーマについて、規制・現場・ビジネスの最前線から見える課題と可能性を深く掘り下げました。

濱口氏が語る、「整ってから使う」のではなく「整っていなくても使える」データ活用の未来。園生CEOが提言する、医療現場のリアルタイムデータを起点にした次世代のEBM(Evidence-Based Medicine)。そして大角が問う、「人とAIの共創」時代における倫理とリテラシー。

医療とテクノロジーが融合するこの転換点で、今、私たちの価値観と行動様式そのものをアップデートする時が来ています。

■ 座談会の概要

テーマ:「人間のOSアップデートが必要だ」 生成AI時代の医療データ活用、キーパーソンたちの見解
登壇者:
濱口 航 氏
(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員/ライフサイエンス&ヘルスケア エンゲージメントCoEリード)
園生智弘(TXP Medical株式会社 代表取締役)
大角 知也(TXP Medical 医療データ事業部 戦略推進責任者/Medical Data Lab所長)

■ 主なトピック

・なぜ日本ではRWD活用が進まないのか?「タイムラグ」という構造的課題
・「生成AI」によって崩れた“標準化ありき”という従来の常識
・AIとの共存には“人間のOSアップデート”が不可欠
・「仮想医師」がつくる未来のマーケティングとリサーチ
・マイナポータルが拓く「公共×民間」連携による情報統合の可能性
・データの“出口”を患者中心に設計し、アウトカム向上にどうつなげるか

▼座談会記事はこちら
note.com/medical_data_lab/n/nb859ac1afb2f

2

TXP Medicalでは今後も、『Medical Data Lab』を通じて、製薬企業・医療機関・アカデミアと共に、医療データ活用のリアルと未来を語り合う座談会シリーズを継続的に展開してまいります。

“共に考え、共に挑み、共に変革する。”
今後の連載にもぜひご期待ください。

■ Medical Data Labについて

『Medical Data Lab』は、製薬企業・医療機関・アカデミアをはじめとする、医療データに関わる多様なプレイヤーが“共に考え、共に挑み、共に変革する”ことを目的としたオープンラボです。
医療データに関する実践知を共有し、次世代の研究・開発・実装を共に創出するプラットフォームを目指しています。

▼Medical Data Lab 公式note
note.com/medical_data_lab

▼Xアカウント開設しております。
フォローよろしくお願いいたします。
x.com/medicaldata_lab

医療データホームページ:medical-dataservice.com

ALL NEWS
お問い合わせ