ニュース

【慶應義塾大学病院にNEXT Stage ER!!】

慶應義塾大学病院では通常診療時間内は、救急科が救急搬送される中等症(二次救急)および重症患者(救命救急センターの適応となる三次救急)に対して初期対応を行っています。通常診療時間外である休診日・夜間は全科当直体制になっており、自力受診可能な軽症患者(一次救急)を各診療科が、救急搬送患者(二次・三次救急)は救急科が中心となり診療を担当します。このように、主に三次救急患者の診療を行う「救命救急センター」と異なり、重症度の区別なく全ての救急患者の診療を行う「全次型救急」を基本方針とする北米型ERスタイルを導入しています。また、東京都災害拠点病院として、災害時には医療救護活動の拠点となるとともに、災害派遣医療チーム(DMAT; Disaster Medical Assistance Team)を編成し、日本全国の災害地へも迅速に医療支援を行う体制を整えています。

診療内容は救命救急診療、救急総合診療、海外邦人の救急受け入れ、来日要人の救急受け入れなど多岐にわたります。

【2023年実績】
救急車搬入件数 7,550件 (3次救急 162件)
救急車応需率 2次63% 3次42%
入院患者 367件 (非外傷 229件, 頭部外傷 71件, 体幹部外傷 26件, 骨盤四肢外傷 41件)
手術 103件 (体幹部47件, 骨盤四肢 46件、他 10件)

NEXT Stage ERの稼働病院は全国78箇所となりました。

keio

ALL NEWS